本山 春の法要 教如上人四百回忌
- 2013年4月6日
- 法要のご報告
4月1日~6日、京都東本願寺 春の法要が勤まりました。
2日には、当寺岐阜支院に伝わる「顕教踊り」が披露されました。
小雨が降る空模様のなか、踊りの音楽が白洲に鳴り響くとステージ周辺にはたちまち大勢の参拝者が詰めかけ、400年にわたり伝承されてきた踊りに見入っていました。この様子は京都新聞にも掲載されました。
今後もこの「顕教踊り」を後世に伝えるべく、大切に継承してまいりたいと思います。
4日の教如上人四百回忌法要結願日中には4,200名が参拝し、参堂列(縁儀)には約200名の稚児・役稚児が参列し法要を荘厳しました。
写真中央、 当寺住職
大変厳かな雰囲気で法要が執り行われました。