善重寺伽藍再建事業【22】
- 2019年3月6日
- 善重寺伽藍再建事業
すでに造作の工事に入り、数カ月が経過しました。毎日目に見えて大きな変化があるわけではないですが、一つ一つ丁寧に施工が進んでおります。
平成31年3月6日
善重寺伽藍再建事業を表示しています
すでに造作の工事に入り、数カ月が経過しました。毎日目に見えて大きな変化があるわけではないですが、一つ一つ丁寧に施工が進んでおります。
平成31年3月6日
工事は造作に入り、床や天井から順番に作業が進んでおります。特に天井は細工が細かく施工に時間がかかりますが、仕上がりは本当に美しく、見応えがあります。完成まで今しばらくお待ちください。
外観の木工事はおおよそ終わり、建物を覆っていた足場が外されました。建物の大きさや、屋根の曲線の美しさを見ることができるようになりました。工事は造作に入り、床や天井、壁などが徐々に出来上がってまいりました。
工事は決して早くはありませんが、着々と進んでおり、ようやくすべての瓦が葺き終ろうとしております。木工事の方もいよいよ造作に入り、床や天井、壁など、細かい工事が施工されつつあります。
新年より本堂に付属する建物の建設が始まり、ようやく全体の姿を見ることが出来るようになりました。昨年9月より始まった瓦葺きは、既に半年が経過しておりますが、完成にはもうしばらくかかるようです。